このたび、弊社と群馬大学、トキワコンクリート工業株式会社で共同開発した二酸化炭素固定化ブロック「減CO2ブロック」(げんこつブロック)が大阪・関西万博ドイツ館のテラスやアプローチに設置されました。
導入に際しては、群馬大学の板橋教授による記者会見も開催され、製品の特長や開発背景について説明がなされました。「減CO2ブロック」の商品価値が、ドイツ館の循環型社会を目指すコンセプトと合致したことが評価され、採用に至ったものです。
記者会見の様子は下記リンクよりご覧いただけます。ぜひご確認ください。
なお、当社HPでご紹介している「クール上手」は本製品の姉妹品で、意匠性と機能性を兼ね備えた設計が特長です。ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!
PDF資料:減CO2ブロック記者会見